勝矢&真風涼帆が結婚発表 作品をきっかけに出会い「魂の感性が共感」
俳優の勝矢(49)と元宝塚歌劇団の宙組トップスター・真風涼帆(38)が27日、それぞれの所属事務所の公式サイトなどを通じて結婚したことを発表した。
2人は直筆の連名で「いつも応援して支えてくださるファンの皆様。関係者の皆様へ。突然ではございますが、私たち勝矢と真風涼帆は、結婚いたしました」と報告。
「昨年の作品をきっかけに出会い、今日に至るまで短い期間ではありましたが、共に過ごした日々の中、魂の感性が共感し結婚に至りました。これからは共にお仕事に深みが出るよう新たな人生をスタートさせたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。9月27日 勝矢普章 真風涼帆」とメッセージした。
勝矢は、兵庫県出身。23歳から俳優活動を開始し、2003年 映画『GUN CRAZY』に出演。Vシネマ・ピンク映画など活動の幅を広げ始める中で2004年 映画『月猫に蜜の弾丸(たま)』で主演を務める。2011年 映画『あしたのジョー』ではマンモス西役に抜てきされ、そこから、映画『テルマエ・ロマエ』、舞台『フル・モンティ』に出演し注目を集める。
2014年フジテレビ『HERO』で警備員 小杉啓太役を演じ、同年スピンオフドラマ『HORE』では脇役ながらも主演を務める。その後、ドラマ『アルジャーノンに花束を』、映画『信長協奏曲』など数々のドラマ・映画・舞台に出演し2016年には 自身が主催する演劇団体『独弾流GARAGARADON』を旗揚げし、演出・脚本活動を行う。
真風は、熊本県菊池郡出身。2006年宝塚歌劇団入団、星組配属、同年3月『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏む。2015年に宙組に組替、2017年に宙組トップスターに就任した。
2023年6月11日開催の『カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~』東京公演千秋楽をもち、多くのファンに惜しまれながらも宝塚歌劇団を退団。5年7ヶ月もの間トップスターを務めた。
引用元: ・【芸能】勝矢&真風涼帆が結婚を発表! 作品をきっかけに出会い「魂の感性が共感」 [冬月記者★]
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